安曇野市議会 2019-08-13 08月26日-01号
このほか、豊科交流学習センター「きぼう」では避難所運営訓練が、また、堀金総合体育館サブアリーナでは福祉避難スペース設置訓練、さらに、穂高健康支援センターでは医療救護活動訓練が行われる予定であります。各家庭での防災対策や、災害から身を守るための行動について考えていただく機会として、市民の皆様方の積極的な参加をお願いいたします。 続きまして、農林業の振興です。
このほか、豊科交流学習センター「きぼう」では避難所運営訓練が、また、堀金総合体育館サブアリーナでは福祉避難スペース設置訓練、さらに、穂高健康支援センターでは医療救護活動訓練が行われる予定であります。各家庭での防災対策や、災害から身を守るための行動について考えていただく機会として、市民の皆様方の積極的な参加をお願いいたします。 続きまして、農林業の振興です。
医療救護活動訓練につきましては、従来災害対策本部に隣接して本部医務班を設置し、市内の医療機関の受け入れ状況を収集する訓練や、総合防災訓練会場に医療救護所を設置する訓練を実施してまいりました。本年度は、医師会と協議をしながら基本救護所5カ所の立ち上げの訓練を実施する予定でおります。
昨日、本年度の医療救護活動訓練に合せ、この原子力災害編マニュアルに基づく初めての原子力災害対応訓練を、松本市医師会を初めとする多くの関係者、並びに市民の皆様のご協力をいただき実施いたしました。
あわせて、市と医療機関による医療救護活動訓練を9月の第1土曜日に行っております。さらに、直下型地震を想定し、災害応急対策活動を仮想して習得する図上防災訓練を1月に行っております。 次に、地区の取り組みとしては、自主防災組織活性化支援事業の防災と福祉のまちづくり講座の中で地区訓練を行っており、講座終了後も継続して地区訓練が実施されております。
訓練の内容といたしましては、職員によります招集訓練、本部現地対策本部の設置訓練、情報収集・伝達・発信訓練、住民によります安否確認避難訓練、住民自主防災組織とか消防団、医師会及び日赤等によります消火訓練、避難所・救護所設置訓練、医療救護活動訓練、避難者健康指導訓練、炊き出し訓練及び非常用飲料水給水訓練等を実施してきております。
ことしの総合防災訓練、それと医療救護活動訓練では、試験的に衛星携帯電話による情報伝達訓練を実施しておりまして、今後はこれも補完的な情報伝達手段になり得ると考え、その導入について検討を進めております。 また現状では、旧松本市と合併4地区それぞれが別々の無線システムとなっておりまして、直接交信できないため、市内全体を統合した無線システムの整備、これを実施計画の中で検討しております。